脱毛機器

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脱毛サロン

脱毛サロンで使用する脱毛機器と安全性や効果は?サロンの種類など徹底解説!

近年、脱毛サロンの数は増え技術もあがり、リーズナブルに脱毛施術を受けれるようになりました。

そんななか、「数が増えすぎてどこを選べばいいかわからない」と悩んでしまった経験はありませんか?

脱毛サロンは一回通っただけでは効果を発揮せず、長期間通う必要があります。

ですから基礎知識をもって、自分に合ったこだわりのサロンを選ぶのがおすすめ♡

今回は、実際に脱毛サロンで使用する機械や化粧品、脱毛サロンの種類などを紹介します。

知っていれば安心して施術が受けられますし、あなたにあったサロンを選ぶ材料になること間違いありません♡

サロンで使う主な3つの機械を徹底解説!

脱毛サロンで使う機械はどこも一緒だと思っていませんか?

実は、サロンによって全然違うんです。

脱毛したい箇所や、自分の肌の状態に合わせて選ぶとよりよい効果が期待できますよ♡

1.IPL脱毛

まずはIPL(Intensive Pulse Light)脱毛を解説します。

大手クリニックで多く使用されている機械で、独自開発機械を使用していますと謳っているサロンもこのIPL脱毛の基本原理で使用されています。

施術方法

脱毛箇所に光の吸収がしやすくなるようにジェルを塗ってから施術開始!

キセノンランプを使用した脱毛器で、ゴムに弾かれたような痛みでほとんど感じることがないくらいわずかな痛みを感じます。

向いている人

光の反射範囲が広いので背中などの広い範囲にも向いていて、短時間ですむことからブライダル脱毛にも人気です。

もともと毛穴の引き締めに効果があることで、フォトフェイシャルとしてニキビ跡やくすみの改善に使われていました。

美肌効果も期待できるので顔の脱毛にも向いていて、初心者向けの無難な脱毛方式といえるでしょう♡

特徴

1~2週間で毛が抜けはじめ、1~2ヶ月は毛がない状態になりますが、そこから毛が再生しだしたら再び光をあてて脱毛しますが、回数を重ねるごとに毛は薄く、生えづらくなってくるので最初は回数を重ねる必要がありますが、後から楽になりますよ♪

採用している主な脱毛サロン

・銀座カラー

・TBC

・エピレ

・キレイモ(ジェルを塗らずに脱毛できるPielという国産脱毛器を使用)

・レイビス

・恋肌

 

2.SSC脱毛

SSC(Smooth Skin Control)脱毛は一見毛乳頭に光を当てる点でIPL脱毛と似ていますが、肌へのダメージが少ない脱毛として人気です。

施術方法

毛の成長を抑制する成分「フィニリーブ」がはいったトレジャービーンズといわれるジェルを塗ってから、施術を開始します。

このジェルを塗ってから光を当てると、トレジャービーンズの膜が破れ、お肌にいい有効成分が浸透していきながらも抑毛効果を発揮してくれます。

IPL脱毛と同じ手順で、脱毛効果に大差はありません。

向いている人

SSC脱毛の最大のメリットは肌に優しく、美肌効果が期待できること。

お肌が弱くて痛みに弱い人や、毛穴の黒ずみにお悩みの方、VIOなどのデリケートゾーンの脱毛を検討されている人にぴったりです。

また、SSC脱毛は産毛にも反応しやすいといわれているのでしっかり産毛までなくしたい!という方にも向いています♡

特徴

IPL脱毛はキセノンランプを使用しますが、SSC脱毛はクリプトンライトを使用します。

クリプトンライトを当てる目的はジェル内の抑毛カプセルを壊すことが目的なので、IPL脱毛で使用するキセノンランプと比べて濃すぎるメラニンには反応しづらいといわれています。

しかし美肌効果を1番感じられる脱毛方式であることは間違いありません♡

採用している主なサロン

・ミュゼ

・脱毛ラボ

・コロリー

3.SHR式脱毛

SHR(Super Hair Removable)脱毛は、次世代の新たな脱毛方式として注目を集める脱毛です。

採用しているサロンは現在少ないですが、今後増えることが期待されています♪

施術方法

毛の毛包部やバルジ部といわれる新しい毛を作り出す組織に光でダメージを与えて抑毛する脱毛方式です。

1秒間に6ショット、10秒間で約1000本もの毛を同時に処理ができるので短時間で施術が終わることもおおきな特徴です。

向いている人

新しい毛を作り出す組織にダメージを与えるため、毛の周期にあわせて脱毛を行う必要がなく、長期間通う必要がないので短期集中的に脱毛を行いたい人に向いています。

また、IPL脱毛やSSL脱毛と比べて低温で光をあてるので肌ダメージも少なく、痛みに弱い人にもおすすめです。

IPL脱毛やSSL脱毛は黒い部分に反応してアプローチをかけるので、ほくろ毛や日焼け肌には効果を期待できないことが大きなデメリットでしたが、SHR式脱毛なら新しく毛をつくる組織に働きかけるので、ほくろ毛に悩む方や日焼け肌の方も大きな効果が期待できますよ♪

ただし、近年開発されたものなので、効果がどれくらいの期間継続されているのかが証明されていないというデメリットもあるので、施術を受ける際はサロンとよく相談することをおすすめします♡

導入しているサロン

・ラココ

・アイセル

・スラッシュ

 

光脱毛の際によく使われる化粧品はどんなものがある?

光脱毛の際に使用される化粧品は、サロンによってこだわりがたくさん♡

ムダ毛がなくなるだけではなく、美肌効果も期待できる化粧品についてご紹介します。

保護ジェル

光脱毛の際に、保湿と光脱毛の熱から肌を守るため、ほとんどのクリニックでは保護ジェルを先に塗ってくれます。

SSC方式ではジェル内部のカプセルを破壊することによって、肌内部に美白成分や抑毛成分を浸透させるので必須です。

また、ジェル自体にコラーゲン、プラセンタなどの美肌成分も含まれていますし、ムダ毛処理をしてもらいながら肌が美しくなる一石二鳥の化粧品ともいえます。

しかし、保護ジェルは冷たくて好きではない!という方もいるので「キレイモ」「ラ・ヴォーグ」「RINRIN」はジェルは採用していません。

ジェルがないことにより効果は変わりませんが、乾燥した肌には光脱毛の効果が最大限発揮できないので、乾燥が気になる方はジェルありのサロンを選ぶとよいでしょう。

保湿ローション・ジェル

脱毛後、保湿ローションや保湿ジェルで保湿してくれますが、この保湿剤にもサロンのこだわりがつまっています。

ヒアルロン酸やプラセンタ、コラーゲンなど肌にいいものがしっかりはいっているので、光を当ててダメージを受けた肌をしっかり補修してくれます。

サロンの独自開発による自社製品をつかっているところが多いので、成分が気になる方はカウンセリングで聞いてみるといいかもしれません♡

サロンで使われる化粧品に関する注意点

乾燥肌の方は光脱毛をうけても最大限の効果を期待できません。

そこで、保湿がその後の肌や脱毛効果に大きな影響を与えます。

サロンでは独自開発した保湿剤を塗ってくれるのと同時に、自宅のホームケアとして同じものの購入をおすすめしてくれます。

キャンペーンで何百円という脱毛料金でも保湿剤がとても高くて、いいといわれてつい予算オーバーでも買ってしまった・・という声も少なくありません。

確かに、サロンの保湿剤は効果ですが、それなりの成分がはいっています。

プラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸・・。

保湿成分にはたくさんの種類がありますが、値段があがればその分質もあがります。

ですから、金銭的に余裕がある方はサロンが開発した保湿剤で自宅でホームケアをすることをおすすめします♪

しかし、予算をあまりかけたくないというかたは安いものでも毎日の保湿に気をつけていればどんなものを使っても大丈夫なので肌に合うものを使ってください。

実際に私は脱毛サロンで高いホームケア商品が買えないので代わりになるようなものでおすすめのものをサロンの店員さんに相談したところ、「ハトムギ化粧水」がおすすめ!と言われました。

ハトムギ化粧水といえばドラッグストアで600円ほどで大容量の化粧水です。

そういうものでもいいんですか?ときくと、「高いものを少量ずつ使うより、ジャバジャバ量が使えるものを選ぶほうが肌にはいいですよ~。肌ダメージも脱毛後はあるので無添加のものがいいかもしれませんね」と言ってもらえました。

ですから、ホームケア商品をおすすめされた場合、

予算がある人はサロンの方のすすめる質のいい保湿剤を。

予算を抑えたい方は自分の肌にあうジャバジャバ使える保湿剤を選ぶといいでしょう♡

脱毛サロンの4つの種類

脱毛サロンといっても光脱毛だけではなく、いろんな種類の脱毛サロンがあります♡

脱毛したい部位、いつまでに完了したいか、どのくらいの周期で通えるか自分に合った脱毛方法を選びましょう。

1.光脱毛

光をあてて、毛根にダメージを与え抑毛する方法。

1~2週間で毛が抜け落ち、1~2ヶ月ほど効果が持続し、また生えてくるので毛の生え変わる周期でサロンに通う必要があります。

1度の施術で部位の2割ほどの毛がなくなりますが、通い続けるうちに1~2ヶ月で通っていたのが3~4ヶ月になったり、生えてくるスピードも遅くなり、段々薄くなっていきます。

長期で通う必要はありますが、その分、自己処理に悩むこともなくなるのでおすすめです♡

光脱毛をもっと詳しく!メリットとデメリット

2.ブラジリアンワックス

あたためて溶かしたワックスを肌に塗り、固まりかけたところを引き剥がし、抜いていく方法。

痛みがあり、光脱毛よりも高価ですが、すぐに効果があらわれるので急な露出の機会にも備えられます。

デザインアンダーヘアに挑戦する際にもブラジリアンワックスがおすすめで、シェーディングを使うと痒くなりがちですが、痒みもなくきれいな形に整えられます。

光脱毛と比べ、気に入らなかったりもとに戻したいときにも、生えてくれば戻るので安心して挑戦できますよ♪

ブラジリアンワックスをもっと詳しく!メリットとデメリット

3.シェービング

カミソリをつかってムダ毛を剃る方法。

自分で処理するのとは違い、プロによってダメージを最小限に美しく整えてくれます。

背中など自分の手が届きにくいところを処理してもらうのもいいですし、浴衣や着物を着る際にうなじの毛を処理したい人もおすすめです♡

4.ニードル脱毛

毛穴に針を差し込んで電気を流し、毛根にダメージを与える方法。

光脱毛が主流になる前まではニードル脱毛が主流でしたが、痛みが強く高価な施術といわれています。

毛の量によって値段がかわったり、エステティシャンの腕によってスピード、技術に差がでてしまうので、事前によくカウンセリングをうけて相談することをおすすめします。

ワキなど、よく露出する箇所や半永久の効果を期待する箇所に部分的に施術をうけるといいかもしれません。

ニードル脱毛をもっと詳しく!メリットとデメリット

まとめ

たくさん脱毛サロンがふえ、使用する機械や化粧品もさまざまです。

光脱毛の他にもさまざまな脱毛方法がありどこのサロンを選べばいいかこまってしまいますよね。

まずは、あなたの毛の状態(太い、細い、産毛がきになる)、肌の状態(乾燥肌、日焼けしているなど)、いつまでにムダ毛を処理していたいか、予算はいくらか、通いやすい場所にサロンはあるかなどで比べるといいでしょう。

あなたにあったサロンをみつけて、つるつるすべすべ肌を手に入れましょうね♡

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  • この記事を書いた人

KIRAHADA編集部

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