脱毛サロンの施術が合わなかったときの返金や解約などの対処法まとめ

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脱毛サロンの施術が合わなかったときの返金や解約などの対処法まとめ

脱毛サロンでコースで契約したけれども、事情があり通えないことがある可能性があります。

例えば、女性に多いのは「妊娠」がきっかけで脱毛サロンに通えなくなってしまうことです。

妊娠中は脱毛が受けられません。

出産後もしばらくは施術してもらえないので1年近く脱毛はお休みになってしまいます。

その他、肌に合わないのでやめたい、返金してほしいなど様々な場合の対処法をまとめてみました。

サロンで契約する前に大事なことなので、後々公開しないためにもしっかりチェックしておきましょう!

こんな場合どうすればいい?妊娠、肌に合わない、効果がかんじられない

脱毛サロンに通っていて、通い続けられない様々な事態が起こる可能性があります。

・妊娠

・病気

・引っ越し

・肌に合わない

・効果が思ったより感じられなかった

などです。

その場合、どんな対処法があるのでしょうか?

解約制度

サロンに通うのをやめたいと思ったらまずは、サロンの解約の取り決めを確認しなければいけません。

多くのサロンでは解約の場合、すぐにできるわけではありません。

○回後から解約が可能とサロンでは取り決められている所も多くあります。

ほとんどの脱毛サロンは途中解約ができますし、案外多くの人が他のサロンに乗り換えたり、コースを施術している間に通うことができなくなり解約することは珍しくありません。

もし利用客の都合で解約する場合は違約金を支払うことが必要です。

その場合の違約金は2万円と法律で上限が定められています。

解約する際にスタッフの人に引き止められてしまうケースもほぼないので、勧誘に弱い人も安心してくださいね♡

解約するにはどうしたらいい?

解約方法は、お店に来店しなければならないサロンと、電話のみで簡単に解約できるサロンがあります。

来店の場合は、来店し解約したい旨を伝え、書類を記入します。

電話で解約する場合は、解約に必要な書類を送ってくれるので、記入後返送します。

解約に際する違約金はコース料金と同時に引き落としされるサロンがほとんどです。

返金制度

途中で解約したとして、気になる返金。

肌に合わなくなった、引越し先に今まで通っていたサロンの店舗がないなどで解約しなければいけないこともあるかもしれません。

もし、コース料金を最初に全額一括で支払っている場合にはできるだけ多くのお金が戻ってきてほしいですよね。

しかし、大抵のサロンでは返金は、

残金-(解約金+振込手数料)=返金額

と決められていて、ほとんどのサロンは解約手数料として残金の10%を差し引いた額を返金してくれます。

ちなみにミュゼは残金全額を返金してくれて、振込手数料までも負担してくれます。

また、サロンによっては○回以上施術が済んでいる場合は返金しないという取り決めを行っているサロンがあるので、何回までなら返金してもらえるのかも確認しておきましょう。

返金してもらいたい場合はどうしたらいい?

返金してもらいたい場合は解約のための書類を記載したあと、2~3週間後にサロン側から、振込されている場合がほとんどです。

クレジット払いの場合は1~2ヶ月かかることもあるようです。

こちらから、返金のことでサロンに直々に申し出る必要はありませんが、解約の際にいつ頃どのような方法で返金されるのか確認しておくといいでしょう。

休止制度

もし期間が決められている場合のコースに通っている途中で妊娠が発覚したり、少し脱毛をお休みしたいときは休止制度を利用しましょう。

サロンによっては休止制度の保証期間を設けているサロンや、延長OKと取り決めているサロンなど様々です。

もし、妊娠希望であれば、期間が決められていない無期限コースを選ぶといいでしょう。

休止したい場合はどうしたらいい?

休止したい場合、ほとんどのサロンが電話一本で手続きが完了します。

その際に、明確な理由がなくても手続きしてもらえるので、休止期間はいつまでか、料金のことでわからないことがあれば円力なく確認しましょう。

 

クーリングオフ制度

コースを契約した後、契約をした後8日以内であればクーリングオフができます。

契約はしたものの、やっぱりもう一度考え直したいなど、急な事情の変化があれば、急いでクーリングオフを申し込みましょう。

脱毛サロンにおけるクーリングオフには条件があり、契約金額が5万円以上の場合と契約期間が1ヶ月以上の場合に限ります。

クーリングオフをしたい場合どうしたらいい?

クーリングオフの場合は、書面でのやり取りが必要になり、

はがきなどで

「通知

契約日 ○年 ○月 ○日

販売会社 ○○サロン

住所 電話番号

担当者名(分かれば)

商品名:

金額:

上記契約または申込みを解除いたします。(この際、解除を検討しているなど曖昧には書かずに、はっきり解除する旨をかく)

自分の住所

自分の指名

返金振込口座」

を記載して、送付します。

必ず8日以内に送付し、トラブル防止の為、送付した日を記載するようにしましょう。

乗りかえを検討するのもあり!

なんらかの事情で通えなくなった場合は、サロンの乗り換えを検討するのもいいでしょう。

ほとんどのサロンには他サロンからの乗り換え割引を用意しており、その額は数万円とかなりお得なので、通えなくなったからといってあきらめることはありません♡

乗り換えする際には、以前通っていたサロンの会員証や身分証明書が必要になるので、なくさず保管しておきましょう!

まとめ

妊娠や引っ越しなど通いたいけれども、通えない事情がある場合とは別に、

効果が感じられない、スタッフの対応が悪いなど、サロンへの不満がもしあれば、解約の前にサロンに一度相談してみるのもおすすめです。

施術回数が足りなくてまだ効果が実感できていないという場合もありますし、スタッフの対応などは別の店舗に変えたり、本社に連絡することで改善することもあります。

解約、休止、クーリング、スタッフに相談してみる・・など困ったときは様々な選択肢があるので、できるだけ損の内容に対処法を考えましょう♡

  • この記事を書いた人

KIRAHADA編集部

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