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デリケートゾーンの毛抜き事情・自己処理の方法と注意点まとめ

デリケートゾーンの自己処理で、頻繁にカミソリで処理するのが面倒・・という理由で毛抜きで処理をする方も多くいます。

再び生えてくるスピードも遅く、速攻でツルツルになるので、気持ちいいですよね。

しかし、陰毛は太くてしっかりしているので無理やり引き抜くことで毛穴は大きく開き、炎症や乾燥、色素沈着など肌トラブルを引き起こしてしまうことも・・!

今回は、毛抜きでの自己処理のポイントや、おすすめグッズをまとめてみました♪

毛抜きでの自己処理の危険性やデメリットを十分に理解して、慎重にツルツル肌を目指しましょう。

カミソリなどを使用する自己処理についてはこちら

https://kirahada.jp/self/750

デリケートゾーンを毛抜きで処理することは難しい

陰毛は太くてしっかりしていて、自己処理をするには見えづらい部分です。

皮膚も分厚いパーツではないので、痛みが伴いますし、肌トラブルが多く発生するので自己処理がとっても難しい部分といえます。

特にIライン、Oラインを毛抜きで処理するのはとっても難しいですよね・・。

デリケートゾーンのムダ毛の自己処理はすべて毛抜きで処理するのではなく、下着からはみ出す部分だけは毛抜き、一気に処理したい見えにくい部分はカミソリ・・など方法を分けるのもおすすめですよ♪

デリケートゾーンをきれいに毛抜きで処理するポイントは?

デリケートゾーンをきれいに毛抜きで処理するポイントをまとめてみました。

特に最初のふたつは自己処理をするなら絶対に知っておいてほしいポイントなので要チェック♡

・肌を温めて柔らかくしてから毛抜きを使う

肌を温めずにそのままの状態で毛抜きでムダ毛を引っこ抜いてしまうと、痛みが伴い毛穴が大きく開きっぱなしになって肌トラブルを引き起こす原因につながります。

肌の温め方は蒸しタオルを当てたり、お風呂の中で毛抜きをつかうのもOK♪

痛みも少しマシになるのでぜひ実践してくださいね。

・毛抜きを使った後、保湿をする

毛抜きを使って太い毛を引き抜くと毛穴は大きく開き、乾燥しやすい状態です。

そのまま放っておくと乾燥だけではなく、炎症、色素沈着などの肌トラブルをひきおこしてしまいます。

毛抜きを使った後はできるだけ早く、保湿をして毛穴を閉じ、キメを正常に戻すのがポイントです。

特にお風呂で毛抜きをした場合は一気に水分が蒸発し、乾燥しやすい状態なので要注意!

・毛の根元から引き抜く

毛の長い部分を掴んで引き抜くと毛穴も大きく開いてしまいますが、毛の根元から引き抜くことで最小限の力ですばやく毛抜きができます。

ですから、事前に毛抜きで自己処理をしたい部分はシェーバーなどである程度短くしておくといいでしょう。

毛抜きで自己処理を続けると毛が太くなってしまうので早めに卒業がおすすめ

きれいにするために自己処理をしていても、毛抜きでの自己処理は逆にムダ毛を濃く成長させてしまうことにつながるのを知っていますか?

ムダ毛とは本来、肌を守るためにあるもの。

それを無理な力で引き抜くことを続けていると、肌は危険を感じて更に太くしっかりした毛を生やしてしまいます。

またその更に太くしっかりした毛を抜き続けることで肌トラブルへのリスクも高くなり、ずーっと自己処理に追われることに・・。

また、雑菌が繁殖しやすい部分なので、抜いた際に毛穴が大きく開いてしまうことで、取り返しのつかない事になってしまう危険性もあります。

ですから、毛抜きで自己処理派の方は、カミソリとの併用や、脱毛サロン、医療脱毛を検討するのがおすすめです。

ムダ毛も気になりますが、まずは肌へのダメージも少し考えてみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

毛抜きで自己処理はとても時間がかかる代わりに、その後しっかりツルツルを実感できますし、今気になる!と思ったときにすぐに処理できて、生えてくるスピードも遅くやめられない人はずっとやめられない、自己処理方法だと思います。

衛生面に気を配ること、保湿を必ずすることを必ず心がけましょう。

そして、肌トラブルのリスクが高い方法ということも・・!

正しい知識をもって毛抜きでの自己処理をするようにしましょうね♪

  • この記事を書いた人

KIRAHADA編集部

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