敏感肌の脱毛

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脱毛サロン

アトピーや敏感肌の女性の脱毛施術について

肌に優しく、安心・安全な脱毛サロンですが、アトピーや敏感肌の方にもおすすめなのをご存知ですか?

悪化するんじゃないの?と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はアトピーや敏感肌の方こそムダ毛は自己処理せずプロに任せることが1番安心なんです!

今回は、そもそもアトピーや敏感肌の方の肌の状態なのか、脱毛サロン・医療脱毛どちらを選ぶべきか、メリット・デメリットまでくわしく解説します♡

アトピーや敏感肌などの肌の性質をおもちでもツルスベ美肌を手に入れるのを諦めず、ぜひチャレンジしてみてください!

アトピーや敏感肌とは、どんな状態?

アトピー

慢性的なかゆみがあり、皮膚が乾燥し、ガサガサしやすい症状がでる皮膚炎の一種です。

もともとアレルギーをおこしやすい体質の方や、皮膚のバリアが弱い人に多く見られ、肌に合わない化粧品や衣類を身につけるだけでもかゆみがでてしまうことも。

敏感肌

敏感肌は乾燥や体質が原因で、肌のバリア機能が低下し、肌表面からの刺激をうけやすい状態です。

ちょっとした刺激で、かゆみや赤み、肌のピリピリ感を感じてしまうので、肌に合う化粧品を選ぶのも一苦労することも・・。

 

アトピーも、乾燥肌も、肌のバリア機能がさまざまな原因で低下していて、刺激を強く受けすぎてしまうことがあります。

日々のムダ毛処理に関しても、アトピー、敏感肌の方はより一層気をつけなければいけません。

アトピー・敏感肌の女性は脱毛サロン・医療脱毛どちらがいい?

アトピー・敏感肌の女性に脱毛サロンや医療脱毛に代表するプロの手によっておまかせするのには理由があります。

それは・・、アトピー・敏感肌の方はとにかく自己処理が危険だからです。

アトピー・敏感肌を悪化させる原因のひとつは「乾燥」です。

乾燥により、かゆみや炎症がおき、肌のターンオーバーは乱れ、肌機能が正常に機能せず、バリアは低下していくばかりです。

自己処理は、乾燥という危険と常に背中合わせ。

カミソリでの自己処理は、必要な肌を守る角層まで削り落とし、毛抜きでの自己処理はもう今後と引き抜くことによって毛穴は大きく開き、乾燥をはじめとする肌トラブルの原因に繋がります。

脱毛をすることでアトピーや敏感肌が悪化しないか心配な方も多いと思いますが、自己処理よりは肌へのダメージは少ないので安心してくださいね。

では、脱毛をするなら、脱毛サロンと医療脱毛、どちらがアトピー・敏感肌の方向けなのでしょうか?

まず、脱毛サロンの脱毛機器は、出力のパワーが医療脱毛と比べて弱めなので、痛みも強くありませんし安心して脱毛がすすめられるメリットがあります。

料金も医療脱毛と比べればリーズナブルなので、まずはお試しで本当に肌に悪影響がないかお試ししたい人にもピッタリ♡

カウンセリングにて熟練の経験と知識をもったスタッフさんに肌状態をみてもらってから、脱毛をはじめるので、途中でアトピーや敏感肌がひどいので施術が進められなくなったということはありません。

しかし、それでも専門の医師の診察のもとで脱毛を進めたい方は医療脱毛向きでしょう。

自分に合った方法で脱毛を検討しましょう♡

医療脱毛に関する記事はこちら

https://kirahada.jp/clinic-removal

なぜ脱毛することがおすすめ?どんなメリットがある?

ではなぜアトピー・敏感肌の方こそ脱毛をプロにおまかせするのがおすすめなのか説明しますね♡

自己処理は危険すぎる!

少しさきほどお話しましたが・・、とにかくアトピー・敏感肌の方の自己処理は危険です。

最悪の場合悪化に繋がりますし、どんな肌にいいボディーケア化粧品を使っていても、毎日薬などで治療をしていたとしても、肌ダメージを自己処理によってさらに与えていては意味がありませんよね。

早めにムダ毛の自己処理をやめることをおすすめします。

自己処理でうけたダメージを改善させるには、自己処理をやめるか、プロに脱毛はおまかせすることが早くて確実!

自己処理でうけたダメージは、普通の肌とアトピーや敏感肌の方と比べると、アトピーや敏感肌の方のほうが深刻な場合があります。

肌のもともとの水分量が少ないことで、ターンオーバーが正常化されておらず、乾燥や炎症がどんどんひどくなっていくことも・・。

そんな自己処理によるダメージは、赤み、乾燥、色素沈着、炎症、乾燥など幅広く、ひとそれぞれ悩みは違うもの・・。

このような自己処理による肌ダメージを改善させるためには、まず、自己処理によってさらにダメージを与えないことが重要です。

そのためにも、自己処理はやめるのが1番!なのですが・・・、女性にとってムダ毛を放置することはできませんよね。

そこで、自己処理をやめるためにもプロにおまかせして、脱毛サロンや医療脱毛で肌表面にダメージを与えず、自己処理回数を徐々に減らしていくことが、最も早くて確実な方法なんです。

プロの手に任せても、機械の光によってダメージが与えられるならおなじことでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、脱毛サロンや医療脱毛の脱毛機器の光源は肌表面にダメージはほぼなく、毛根だけにダメージが与えられます。

アトピー・敏感肌でも脱毛サロンや医療脱毛で安心・安全にムダ毛がなくなるだけではなく、ダメージのないツルスベ美肌は手に入れられるんですよ♡

アトピー・敏感肌の女性が脱毛することのデメリットは?

しかし、アトピー・敏感肌の女性が脱毛をすることのデメリットも・・。

アトピー・敏感肌の方で、水分量が少なく乾燥しているお肌の場合、脱毛効果を十分に発揮できない可能性もあります。

対策として、普段から毎日保湿を心がけることで、水分量が上がり、脱毛効果もあがるので、できるだけこまめに毎日続けるようにしましょう。

そして、アトピー・敏感肌の方は、肌の調子がコロコロかわってしまいがちです。

脱毛サロン・医療脱毛ともに、長い期間通う必要がありますし、その間に肌の調子が悪い方向に代わってしまうことも考えられます。

肌の調子が代わって通えない期間のことも考慮し、通えなくなった場合の契約内容や取り決めをしっかり確認し、通える期限ができるだけ長いコースを選ぶ対策をするといいでしょう。

施術を受ける際の注意点

1.カウンセリングで肌の状態を自己申告する

脱毛サロンや医療脱毛にはコースを契約する前にかならずカウンセリング(診察)を行います。

その差異、目に見えてわからないアトピー・敏感肌の肌質である場合や、その日ちょうど肌の状態がいい日で、カウンセリングをしてくれる人があなたの肌の悩みに気づかないことがあるかもしれません。

「気になる点はありますか?」と聞かれたり、「肌の悩みはありますか?」と聞いてくれるサロンがほとんどですが、伝え漏れがあるといけない大事なことなので、忘れずに自分の肌の状態がどういう風に感じているのか、自己申告をするようにしましょう。

このカウンセリングでいかに肌についてカウンセラーさんと理解を深められるかで、脱毛が満足のいくものになるか、後悔するものになるか変わってくると言っても過言ではありません。

2.かかりつけの病院と利用したいサロンに事前に相談する必要がある

脱毛サロン、医療脱毛ともに、アトピーや敏感肌が重症化していない場合は施術を受けられる可能性が高いです。

脱毛サロンでは医療機関ではないので無料カウンセリングで個人情報の他に、アトピーや敏感肌について、通院している病院があるかどうか、薬の服用についても聞かれると同時に、医師の同意書が必要になる場合があります。

手間はかかりますが、安心安全に脱毛を成功させるためにも、しっかり手順をふむようにしましょう。

通院している病院や皮膚科にも脱毛サロンや医療脱毛で脱毛の施術を受けても大丈夫か確認しておくことも安心して施術を受けられる対策の1つです。

3.ステロイド剤を塗っている箇所は施術できない

アトピー肌の方でステロイド剤を使っている方は、薬を塗っている箇所は施術を受けられないことを覚えておきましょう。

ステロイド剤を長期間使用していることで副作用により免疫力が低下することから、感染症や肌荒れを引き起こす可能性が高いことや、ステロイド剤には光を吸収しやすい特性があり、脱毛機器の光に過剰に反応し、色素沈着やヤケドを引き起こしてしまう可能性があるからだと考えられます。

ステロイド剤を使用している場合でも脱毛サロンではほとんどの場合は断られますが、脱毛クリニックであれば医師の判断をうけたうえで、相談ができることもあります。

4.パッチテストを行ってから脱毛を開始するようにする

アトピー・敏感肌の方は、肌に合う合わないが試してみないとわからないことがたくさんありますよね。

サロンによってはコースを契約する前にパッチテストができるサロンやクリニックがほとんどです。

実際に、照射テストを受けることも大事ですが、保湿剤や施術の前に塗る保護ジェルのパッチテストをするのも忘れずに!

納得してコースを契約できるように、慎重に気になることは大事なお肌のため、細かくてもたくさん確認しておきましょう♡

まとめ

アトピー・敏感肌でも脱毛サロンや脱毛クリニックに通うことはツルすべ肌を手に入れるチャンスです♡

脱毛サロンや脱毛クリニックはお肌と脱毛のプロなので安心して任せられます。

勇気をもって一歩踏み出すことで、ムダ毛がなくなるだけではなく、美肌が手に入り、あなたのコンプレックスも1つ解消されるでしょう♡

まずは一度、肌状態をみてもらって、お話をしに行く感覚でカウンセリングに行ってみてはいかがでしょうか。

脱毛に関するQ&Aをもっとチェックする!

https://kirahada.jp/qanda

  • この記事を書いた人

KIRAHADA編集部

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